活動報告

活動報告

建築技能専門学院修了証書授与式
令和6年3月17日(日) 修了証書授与式を開催いたしました。
山下校長、春日副会長、戸田副会長、飯田UrCC代表
鈴木組織訓練委員会副委員長、酒井委員、三国講師、住宅新聞 佐藤氏、
事務局2名、
生徒さん(計11名)にて、修了証書の授与式を開催しました。
  

授与式終了後、「マルヤス酒場」で謝恩会を開催し
修了された生徒様と和やかに楽しく懇親会を行いました。

令和6年1月14日(日) 技能学院 専門コース 最終授業
1、2,3級実技試験課題に対応した刻み組み立て内容
⇒技能検定の検定課題の模擬試験内容
⇒本年の授業は終了し、生徒各位は、17日よりの技能検定を受検される
⇒授業終了にあたり、講師の方々より受検にたいするアドバイスがあり
 生徒さんは真剣に聞いておられた
*講義の日以外にも教室にこられ自習されていた生徒さんの合格を祈念したい

令和6年 新春初歩き「雑司が谷七福神めぐり」(令和6年1月5日)
毎年恒例の新春初歩き大会を19名参加し開催
東京メトロ有楽町線 護国寺 1番出口地上階に集合
・午前10:15出発~清土鬼子母神(吉祥天)~清龍院(毘沙門天)
大鳥神社(恵比寿)〜鬼子母神(大黒天)~観静院(弁財天)
~中野ビル(布袋尊)仙行寺(福禄尊) のコースで実施
・昼食は喰喰(池袋)にて新年の和やかな昼食会を開催した
 

「多摩産材現地見学会」実施 (令和5年10月25日(水))
10月25日 多摩産材現地見学会を実施しました。
当協会からは、5名が参加
新宿駅西口(工学院大学前)午前8時30分し集合し~解散午後6時30分
のスケジュールで開催された。
本年は、秋晴れの晴天に恵まれ有意義な見学会でした。
(コース)東京都が行っている主伐地跡地(日乃出町)
→多摩木材センター →原木市場の競りの様子 →浜中製材所
→環の家(モデルハウス見学)→沖倉製材所 のコースで開催した
 

「第40回木と暮らしのふれあい展」開催
日時:10月21日(土)、22日(日) 10時~16時
場所:都立新木場公園イベント広場
秋晴れの晴天の中、木場公園にて4年ぶりに「木と暮らしのふれあい展」が
開催された。
当協会より展示
・木造在来工法(継ぎ手、仕口)、耐震仕口モデル、家具転倒防止モデル
・水車小屋展示
催しとして
・子供工作教室(状差し制作 30名参加)、(ミニスノコ制作 100名参加)
・耐震比較モデル(3台)、パズルコーナー(木組みパズル)、
・カンナ削り体験コーナー  等の催しを行い多数の来場者があった
 

令和5年度 釘供養参拝講を実施(令和5年10月13日(金))
10月13日 秋晴れの晴天の中、浅草寺にて釘供養参拝講を
厳かに実施しました。
  

「住まいに役立つ情報展2023」 開催
日時:10月6日(金)、7日(土)  10時~18時
場所:西口広場イベントコーナー
木造住宅の振興や「多摩産材」の普及を目的とし、仕口、継手の展示を行った。
両日、多数の来場者があり盛況に開催。特に当協会の出展した仕口、継ぎ手は
好評であった。
 

「木と暮らしのふれあい展」準備会開催
令和5年の「木と暮らしのふれあい展」は、10月21日(土)22日(日)開催
 当協会も参加。展示の準備を8月20日(日)実施した。
 午前「木と暮らしのふれあい展」に持ち込む道具・材料・備品等の確認と梱包
午後「耐震比較モデル」「転倒防止モデルの修復」、Popの作成・準備
すのこ・工作教室申込用紙の確認と印刷  等を実施した。
参加各位の協力をありがとうございました。
  

木振協第32回通常総会(令和5年8月7日)
令和5年8月7日 3年ぶりに通常総会が、東天紅にて開催された。
当協会よりは、山下会長他副会長が出席
第1,2号議案:2022年度事業報告・収支決算に関する件
第3,4号議案:2023年度事業計画・収支予算に関する件
第5,6号議案:その他提案・役員改選     の議案は承認された
・東京都住宅政策本部より、「東京都における省エネ・再エネ住宅普及促進取組み
について」の報告の後、懇親会開催された。

令和5年度 建築技能専門学院入校式(令和5年6月18日(日))
熱い思いを持った3名の受講生が入校されました。
山下校長、来賓、指導員、運営委員挨拶、受講生の自己紹介の後、
早速、第一回授業が行われました。
 

都庁での多摩産材活用普及展示会(令和5年6月12日(月)~15日(木))
技術委員会は、東京都庁第一庁舎1階の中央アートワークで開催された、
「多摩産材利用促進のための展示会」に出展いたしました。
この展示会は都庁住宅政策本部民間住宅部が開催し、東京の森林で育った木材を使った住宅や建築物、職人の伝統的な技「木組み」を紹介するものです。
 

令和5年度定期総会開催(第10回 通算58回)
令和5年度定期総会を、令和5年5月29日(月)に上野東天紅にて
開催いたしました。総会後、懇親会を実施し会員相互親睦を図りました。
又、総会後の臨時理事会にて、代表理事に山下一男氏が選出され
新執行部としてスタートしました。
 

井の頭恩賜公園巡り
5月21日(日)厚生労働委員会主催で「井の頭恩賜公園巡り」を開催した
集合場所:中央線吉祥寺駅南口改札集合
参加メンバー:27名参加
コース:AM10時集合 AM10:15 体操後、出発
・天気も良く公園内:弁財天、御殿山、お茶の水、七井橋、神田川起点を
散策後、昼食(もてなしやとりよし)~解散
・昼食は、和やかに親睦を深め13:40解散となった
 

建築技能専門学院修了証書授与式
令和5年3月19日(日) 修了証書授与式を開催いたしました。
山下副会長、山口副会長、辻谷副会長、春日副会長、帯刀副会長、飯田UrCC代表
鈴木組織訓練委員会副委員長、酒井委員、中田委員、三国講師、住宅新聞 佐藤氏、事務局2名、生徒さん,5名(計18名)にて、修了証書の授与式を開催しました。
 

授与式終了後、「もてなしや将」で謝恩会を開催し
参加者の皆様は、和やかに楽しく懇親会を行いました。

「WOOD COLLECTION 2023」出展
日時:1月31日(火)~2月1日(水)10時~17:00時
場所:東京ビックサイト 西1,2ホール
全国のあらゆる国産木材の商材と出会う総合展示会
 主催:WOOD COLLECTION(モクコレ)実行委員会
 東京都を含め全国の各県の出展があり大々的な展示会であっいた。
 木造住宅の振興や「多摩産材」の普及を目的とし、当協会より
「多摩産材の住まい作りコーナー」に仕口、継手の展示を行った

 

令和5年1月15日(日) 技能学院 専門コース 最終授業

1級実技試験課題に対応した刻み組み立て内容
⇒技能検定の検定課題の模擬試験内容
⇒本年の授業は終了し、生徒各位は18日の技能検定を受検
⇒終了にあたり、講師の方々より受検にたいするアドバイスがあり
生徒さんは真剣に聞いておられた
*講義の日以外にも教室にこられ自習されていた生徒さんの合格を祈念したい

令和5年新春初歩き「沼袋七福神巡り」
 毎年恒例の新春初歩き大会を、令和5年1月5日(木)18名参加し開催
(西武新宿線沼袋駅北口 AM9:45集合)
沼袋駅北口を、10:00出発
・沼袋氷川神社 散策
・禅定院、百観音明治寺散策
・歴史民俗博物館見学  するコース
・昼食は慶和楼にて新年の和やかな昼食会となり、14:00解散となった

沼袋氷川神社

令和4年度建築技能専門学院 専門コース第1回授業(令和4年11月13日)
11月より新たな受講生が1名参加、6名の受講生に対し専門コース第1回目の授業を
実施しました。技能検定試験も近くなりより一層実践的なカリキュラムと
なっています。次の授業は12月4日開講

「省エネリフォーム・多摩産材展示会2022」開催
日時:10月28日(金)、29日(土)  10時~19:00時
場所:西口広場イベントコーナー
木造住宅の振興や「多摩産材」の普及を目的とし、6月都庁第一本庁舎に
展示した仕口、継手の展示を行った。 多数の来場者があり盛況に開催。
特に当協会の出展した仕口、継ぎ手は好評であった。

「多摩産材現地見学会」実施 (令和4年10月25日(金))
10月25日 多摩産材現地見学会を実施しました。
参加人員は16名、当協会からは、4名が参加
新宿駅西口(工学院大学前)午前8時30分し集合し~解散午後6時30分
のスケジュールで開催された。
あいにく天候は曇りで寒い一日でしたが有意義な見学会でした。
(コース)東京都が行っている主伐地(八王子市上恩方町)
→多摩木材センター →原木市場の競りの様子 →浜中製材所
→秋川木材協同組合(モデルハウス見学)→沖倉製材所

令和4年度 釘供養参拝講を実施(令和4年10月14日(金))
10月14日 浅草寺にて釘供養参拝講を厳かに実施しました。
本年は歌舞伎公演開催中であった為、浅草寺回廊にて開催しました

令和4年度 建築技能専門学院第5回授業(令和4年10月9日(日))
本年度の5名の受講生に対し第5回目の授業を実施しました。
次の授業は10月16日開講予定。11月より専門コースに入りより実戦的な
カリキュラムとなります。
又、今回は来年度の技能検定1,2級実技課題準備作業も同時に実施しました。

授業風景

令和4年度 建築技能専門学院入校式(令和4年6月19日(日))
コロナ感染状況の中ですが熱い思いを持った5名の受講生が入校されました。
校長、来賓、指導員、運営委員挨拶、受講生の自己紹介の後、
第一回授業が行われました。

三国講師挨拶風景               山下副会長挨拶風景

都庁での多摩産材活用普及展示会(令和4年6月16日(木)~20(月))
技術委員会は、東京都庁第一庁舎1階の中央アートワークで開催された、
「多摩産材利用促進のための展示会」に出展いたしました。
この展示会は都庁住宅局民間住宅部が開催し、東京の森林で育った木材を使った住宅
や建築物、職人の伝統的な技「木組み」を紹介するものです。

令和4年度定期総会開催(第9回 通算57回)
令和4年度定期総会を、令和4年5月30日(月)に上野東天紅にて
開催いたしました。総会後懇親会を実施し会員相互親睦を図りました。
 

建築技能専門学院修了証書授与式
令和4年3月20日(日) 修了証書授与式を開催いたしました。
山下副会長、春日副会長、帯刀副会長、石﨑厚生労働委員会委員長、
鈴木組織訓練委員会副委員長、三国講師、住宅新聞 佐藤氏、事務局2名
生徒さん,7名(計17名)にて、修了証書の授与式を開催しました。
  

授与式終了後、「もてなしや将」で謝恩会を開催し
参加者の皆様は、和やかに楽しく懇親会を行いました。

令和4年度新春初歩き 「亀戸七福神めぐり」
令和4年1月5日(水)  集合場所:JR亀戸駅北口集合
参加メンバー:14名にて実施
コース:亀戸駅前公園からホテルレバント東京飯田橋の約3時間コース
昼食は、東武ホテルレバンド東京2F ヴェルデュールにて
和やかな昼食会となり、14:15分解散となった。

令和3年度 技能学院 第8回授業風景
12月5日 技能学院専門コースの授業風景
*令和4年1月19日~21日の技能検定試験を目指し熱心に課題に取り組んでいます。

令和3年度 技能学院 第6回授業風景
10月17日 技能学院一般コースの最終授業風景(基本図作図)

令和3年度 釘供養参拝講を実施(令和3年10月15日(金))
10月15日 秋晴れの晴天の中、浅草寺にて釘供養参拝講を
厳かに実施しました。

令和3年度 技能専門学院入校式(令和3年6月13日)

厳しいコロナ禍の中ですが、感染対策を行い、熱き思いを持たれた
令和3年度受講生を迎えるための入校式を開催しました。

都庁での多摩産材展示会(令和3年6月17日(木)~22(火))

技術委員会は、東京都庁第一庁舎1階の中央アートワークで開催された、
「多摩産材利用促進のための展示会」に出展いたしました。
この展示会は都庁住宅局民間住宅課が開催し、多摩産材生産事業者と施工事業者が共同で出展しています。

 

訓練校の実習風景(26.8.23(土))

この日は、間柱を利用してのじょうご型四方転びの作製実習でした。
簡単そうに見えますが、斜めに(転び)なっていますので大変ですが、原寸図を起こし、墨付け、削り・刻み、組立てと6時間の工程で出席者5人全員が完成させました。


<1級に挑戦する訓練生の作品>

<委員の協力でほぼマンツ-マンの指導体制です>

都庁での多摩産材展示会(26.7.8(火)~11(金))

技術委員会は、東京都庁第一庁舎1階の中央アートワークで開催された、
「多摩産材利用促進のための展示会」に出展いたしました。
多摩産のヒノキで作製した、継ぎ手3点、仕口2点、組手1点合計6点を、1点毎に台座を作製して、台座に説明文を付けわかり易い展示としました。
この展示会は都庁住宅局民間住宅課が開催し、多摩産材生産事業者と施工事業者が共同で出展しています。

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木と暮らしのふれあい展(25.10.5(土)~6(日) )

第33回「木と暮らしのふれあい展」(東京都農林水産部森林課等主催・江東区木場公園)に今年も出展しました。
今年で10年目になりましたが、毎年好評の子供工作広場は今年も盛況でした。

ただ組み立てるだけではなく、鉛筆で墨付けをして、切って、釘を打つて作品を仕上げさるのがこの「子供工作広場」の特色で、小さなうちから木の持つ特色や、作る喜びを知ってもらうのがこのイベントの目的です。
今年は、万能ボックスの製作でしたが30人以上の子供たちが、現役大工さんの指導で工作に取り組んでいました。

スポーツ祭東京2013(25.9.28および10.12~14)

第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会の開催と同時に、味の素スタジアム西側特設広場で都内のご当地グルメや東京の特産品を紹介するイベントが開催されました。
このゆりーと広場にある「東京都都市整備局・産業労働局」のブースに多摩産材で製作した継ぎ手・仕口・組手の現物大模型6点を展示し、多摩産の木材を一般の方々にアピールいたしました。

岩手県住田町仮設住宅見学及び交流会の報告(25.7.19~20)

木造戸建て仮設住宅で全国的に評判になった、岩手県住田町が開発した仮設住宅の5分の1の精密模型を、同町の第三セクターである住田住宅産業(株)から図面をいただき、訓練校の講師である三国先生に昨年製作していただきました。

この住田型仮設住宅が、3.11以降2年以上が経過しましたが、この仮設住宅の使用状況の視察と、開発担当者との交流を目的に、技術委員会、及び研究部会の方々のお骨折りで、1泊2日の日程を組み、住田型仮設住宅見学・交流会を実施いたしました。

<岩手県住田町役場での説明会>

住田町役場で、町役場の広報担当者から、同町の産業や地域の特色の説明の後、第三セクターの佐々木々木社長から、開発の苦労話や現況について説明を受けました。
現在、仮設住宅の備蓄事業はしておらず(備蓄しなくても対応できる状況にあるとか)、復興住宅を役場の近くに建築しているとのことでした。

<陸前高田市の住田型仮設団地>

また、同町にも仮設団地は3カ所ありましたが、隣接する陸前高田市小友町のオートキャンプ場モビリアに建築された仮設団地を見学しました。
プレハブ長屋の仮設によく見られる雑然とした風景はなく、一戸建で、隣との距離感が保たれた整然とした風景は仮設団地には思えませんでした。

尚、奇跡の一本松見学の為、海岸沿いの高田バイパスを通りましたが、津波で破壊されたビルがまだ残っているなど、胸がいたみました。

 茶室建築の現場見学会(25.4.6)

平成25年4月6日(土)、会員の方のご厚意で茶室建築の現場見学会をさせていただきました。(杉並区・妙正寺)

 高校生の現場実習(インターンシップ) (25.3.26~3.28)

H25年3月26日から3日間で耐震改修工事や新築工事の現場見学、歴史的の建物(安田邸)の見学、さしがねミニ知識、耐震診断の基礎知識、耐震診断書作成実習と盛りだくさんのカリキュラム。

建築技能専門学院 終了式 (25.3.17)

建築技能専門学院で修了式を行いました。

建築技能専門学院 記念写真 (25.1.19)

25年1月19日の最後の授業で作品を前に記念写真を撮りました。
3月15日の発表の結果、今年も全員が建築大工技能検定試験に合格しました。

建築技能専門学院 指導風景(25.1.19)

建築技能専門学院では、指導員が丁寧に指導しています。

「多摩の森林」の見学ウォーキング (24.11.10)

朝9時00分に武蔵五日駅前に工務店関係者や一般の方々56名が集合し「小宮ふるさと自然体験学校」を目指して、約5キロの行程を出発しました。

この体験学校は、あきるの市立小宮小学校が廃校になったことから、これを活用したものだそうです。

今回は現地の「秋川木材協同組合」副理事長の中嶋博幸氏から約40分間多摩(八王子市を含む)の林業の現況を説明していただき、東京の木である多摩の森林保護の重要さを認識しました。

建築技術専門学院・短期課程訓練校の実技訓練(24.11.7)

1月末の、建築大工技能検定の合格を目指して、実技の訓練に励む訓練校の訓練生のみなさん。

携帯用丸のこ作業従事者安全衛生教育(24.12.1)

今年度2回目の、労働安全衛生法に基づく「携帯用丸のこ作業従事者安全衛生教育」を実施いたしました。

多摩産材関連施設の見学会(24.12・10)

住宅の省エネ化技術講習会(24.12.20)

当協会の会員が講師となって、「住宅の省エネ化技術講習会」を開催いたしました。

 

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